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生産性爆発!コーヒーでモチベを上げて健康で元気になろう!

生活改善

みなさまはやる気がでない時に何をしているでしょうか?
運動をして気晴らし、モチベ系の動画を見る、自己啓発の本を読む、などなど人によってやり方は千差万別だと思います。

本日私がおすすめ致しますのは紳士淑女の嗜み、

健康飲料”ブラックコーヒー“にございます!!

え~苦いからやだ

・・・ん~困りましたわ、苦いのダメなら厳しいかもしれない。でも、でもですよ!

苦みが少ないコーヒーだって存在しますし、
なによりコーヒーにはめちゃくちゃデカいメリットがあるんです!
その魅力がちゃんと伝わるようにメリットから解説します。

メリット① 眠気を吹っ飛ばしてくれる

コーヒーを飲む人の70%はこれ目的で飲んでるんじゃないかと思います。
コーヒーの成分であるカフェインには眠気の原因となるアデノシン物質を抑える効果、つまり眠気覚ましの効果があります。

ついでに肉体疲労を誤魔化してくれる作用もあるので、「朝だり~」と思う方はコーヒーを飲むことで疲労感から解放される可能性大!

メリット② カフェインによる集中力持続

29%の方はこの効果目的でしょう。
眠気を飛ばすと関連しますがコーヒーが持つカフェインの成分は空腹感を抑えたり、
脳をクリアな状態、つまり覚醒状態を維持するのに貢献してくれます。

ご飯を食べるのは大事ですが血糖値が上がって眠くなりますからね。
書類仕事をする方はコーヒーで空腹感を抑えて終わり次第ご飯がベストだと思います。

あとは香りによるリラックス効果も欠かせません。
コーヒーから立ち上る蒸気と香りが齎す心地よさは至高。
(ああ、今優雅なひと時を送れてるわ・・・)という気分になれること請け合い!(たぶん)

メリット③ 癌や心臓病の改善、死亡リスクの低下

貴重な1%枠にトンデモないのが来ましたね。
信じがたい事ですが日々の生産性を上げるに留まらずコーヒーは健康にも役立つんです!

国立がん研究センター予防研究グループの発表によると、
心臓病、脳卒中、大腸がん、肝がん、その他多数の病気に対して予防効果があると確認されています。

ここまでのメリットを考えると、もはや全国民ジュース代わりにコーヒー飲んだ方が良いのでは?
というレベルですが、当然デメリットもあるのでここからご紹介↓

デメリット① 口臭のケアに気を遣う必要がある

コーヒーは大変優雅な飲み物ではありますが匂いの強い飲料水なので注意が必要です。

あなたがリモートワークやフリーランスの身で誰とも話さない環境であれば問題ありませんが、出勤前や昼休みに飲むのであればブレスケアを常備しておくことをおすすめ致します。

ブレスケア系の商品でも最近は甘い味付けがされたものなど、お菓子の代わりに食べれるようなものも存在します。

もちろんこれ等の製品は口臭改善の成分がメインになるのでどうしても微糖止まりにはなりますが、苦いコーヒーを飲んだ後のお口直しにはそのくらいが適当かと思います。

デメリット② 睡眠への悪影響(飲む時間が大事)

覚醒作用を持つカフェイン効果の持続時間は私達が思うよりずっと長く、
半減期で4時間、完全に排出されるのに8時間が必要とされています。

この事実が意味するところは眠る8時間前にコーヒーを飲み終えてないと
睡眠に悪影響が発生することを意味しています。

一例ですが普段23時に寝られる方は15時までにコーヒー、並びにカフェインを含む飲料の摂取を止めなければ睡眠の質を落とすのです。

睡眠の質とかよく分からない、という方も多いかと思いますのでザックリ言えば、きちんと寝れたら疲れが無く最高の朝つまり「ハッピーな気持ち」で朝を迎えられ、
寝れなかったら「この世の終わりだ、鬱だし二度寝しよ・・・」鬱々した朝がスタートする。
と、このくらい良質な睡眠が取れたかどうかで気分が変化します。

それなら質のいい睡眠の為にもカフェインの摂取は寝る8時間前までにしておくのが無難でしょう。

デメリット③ 過剰摂取による人体へのリスク

どんなものも取り過ぎたら毒ッ!!
当たり前ですが「コーヒーは健康に良いんだガハハッ!!」と1日に何十杯も飲んだら病気になります。
とはいえ適量はマグカップ5杯以下と定義されている方が多く、何の問題も無いラインだと3杯分くらいに落ち着くようです。

それらの情報を踏まえると朝8時に起きて23時に寝られる方であれば
8~15時の間に3杯までを上限にコーヒーを飲む』と具体的にルール付けも出来るでしょう。

もちろん律儀に3杯を毎回飲む必要はなく限界を3杯として、最低1杯コーヒーを朝・昼に飲んで集中力を上げる。

こう考えればだいぶ気楽に飲めるんじゃないでしょうか?
実際基準を設けず何杯も飲んでいたらコーヒーには利尿作用もあるので、極論一日中ずっとトイレに行く人になっちゃいますからね、それは避けた方がいいでしょう。

以上、コーヒーのメリット・デメリットを踏まえたおすすめ点でした!
現代人は生産性に取りつかれていると思うのでコーヒーを用いるのはとてもおすすめですね。

この記事が少しでもみなさまのモチベアップに貢献できたなら幸いです。

ほなまた!

▼参考サイト
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/274.html

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