あ~た~らしい~朝が来た、希望の朝~が~。
早速だが起床直後でめっちゃ眠い、このままでは作業どころではなく眠いので何かやれる事はないか。
そうしていると昨日の夜に次はNAGiSAというワールドにお邪魔しようと考えていたのを思い出した。
以下製作者様のX(Twitter)より引用。
動画などを拝見した印象だとNAGiSAワールドは5分間で世間話をする印象だ。
良くも悪くも5分間では深い関係は築けないので、まず会話に慣れたい人や多人数での会話は苦手だが1対1での会話が好きな人におすすめ、と勝手に解釈して突入。
以前の教訓で複数人になると頭がパンクするのは把握したので今度は1vs1だ。
NAGiSAを初めて1日目で最も話した内容は自分の名前や見た目から会話を広げる流れだ。
王道と言えばそうなのだが、それは必然の流れのようにも感じた。
限られた5分の間では相手の趣味趣向を細かく把握するのは難しいし、どこに地雷が潜んでるかも分からない、無趣味で何もすることが無いからVRチャットをしている人もいる。
特にリアルの話は警戒して挑まなくてはならない。
現実から目を背けたくてVRの世界に飛び込んだ人も多い、そんな人の心を傷付けるのは私の本分ではない。
君子危うし近寄らず、あくまで5分で終わる関係なのを念頭に入れておくべきなのだ。
こちらは失うものがない暇人男性、故に自分の優位性を証明する必要は一切ない、相手に合わせて思考しろ。
会話相手の大半は未来ある若者、その輝かしい未来を守るために自我を出すな、無難に無難に話せばいいんだ!
???「ネットストーカーにあってアカウント作り直して……」
初手から救ってあげたくなるような可哀そうな子がきたやん!! も~~~何時間でも話聞いてあげたいよ。
でも残された時間は5分だから精一杯、相手が明るくなれるように試みる。
???「会った日本人に日本鯖だぞ、なんで来たんだ。と言われたのが悲しくて……」
誰だよそんなひどい事いったやつ!語学勉強や日本が好きで交流しにきてくれた海外の優しい子だろう!
どうして怖がらせるような事を言うのか……いや、言った側は単純な疑問なのだろう。
海外の人なのだから海外サーバーで話せばいいんじゃない?と安直に考える人もいるのだ。
私は英語を学んでグローバルに友人を増やしたいと思うタイプなので、たどたどしくても話せればOKだと思う。
でも語学を学ぼうとしなければ手前の疑問で止まってしまうのも無理はない。
話した感じ大人しそうな子だったので相手の言葉をオーバーに受け取ってしまった説もある。
真実は分からないが、好意をアピールする相手に不快感を感じる人間は少ないだろうと思ったので、以下のようにアドバイスした。
オショウ「またなんで来たのか聞かれたら、『日本の文化が好きで話してみたいと思ったから』と言えば大丈夫だと思います。」
正直これが正解かは分からないのだが、答えが無く塞ぎ込んでしまうよりはずっといいだろう。
アドラー心理学の観点から考えると答えは与えられるのではなく解き明かすものとなるが、まぁ便利な言葉や会話のニュアンスを伝える程度であれば問題ないよね? 許してアドラー。
アドラー心理学を実生活に取り入れてみた
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そんな会話を終えると5分が過ぎ部屋は解散して次の相手に移るのだった。
ふっ……正直に言おう、5分を甘く見ていた。
僅か5分でこんな人間ドラマに出会うとは思わなかったぜ、人生でカウンセラーの道を目指すべきだったなと思いながら次の相手との会話へ。
以降は比較的平和な感じ&ありがたいことに私の口調を褒めてくれる方が多かった。
このブログでは読みやすさを優先して丁寧さを一定廃しているが、現実に話す時は丁寧さに重点に置いているので、それを認められたのはありがたく思う。
最も地はこのブログ記事のように乱雑なので、実際の和尚様や哲学者の講演内容を見聞きして真似てるだけに過ぎないのだがw
まぁ多少なりとも成果は出てるということか、小さな事からコツコツとである。
あと最初に話した海外の方の様に日本人とお喋りしたい、語学目的で訪れている海外の方も多かった。
実際に海外と日本の交流のサーバーはあるが、私のように複数人と話すのが苦手な民にはNAGiSAは最適かもしれない。 覚悟や度胸など関係なく強制的に1vs1で開始されるし、時間も短いからコミュニケーションに失敗してもその後の人間関係に与えるデメリットは少ない。
好きなだけ失敗して会話を楽しめばいい、大多数の日本人はたどたどしい日本語を喋る海外の方が好きなはず。 カタコトだと頑張って話しているのが伝わるし、なにより可愛い。男女性別関係なく聞いていれば可愛いと感じるのだから無条件バフとも言える、海外勢最強である。
あとこれは海外勢と直接関係は無いが、NAGiSAでは出会い厨目的での利用は禁止されている。なのでそういう意味でも安心して利用できるのは初心者に優しい。
探せば優しい居場所は沢山あるのだな~とのんびりやらせて貰っているが、何時かはポピ横のような魔境にも挑戦するときが来るかもしれない。
私はお酒を飲まないのでテンションについていけるか疑問ですが……本当に機会があればですね。
みんな口を揃えて釘を指すのだから絶対無理はしないぞ!
さて、最後にNAGiSAで会話した一人の優しいレディにブログへの掲載を許可して頂いたので写真を残しておこうと思います。
※お名前はプライバシーに配慮して隠させて頂きました。
沢山の出会いに感謝して今後もVRChatを楽しんでいこうと思います。
お世話になったNAGiSAと製作者のエンジンかずみさんに感謝して今回は締めさせて頂きます。
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