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VRChatで学ぶ人間模様「V睡(ぶいすい)を疑似体験して感じた安心感」 part7

VRChat体験談

本日は人生初のぶいちゃ寝落ちをしてしまったのでその体験を記事にしたいと思います。

もっとも私はデスクトップのPC勢なので本場のVR機とは違い疑似的なものになりますが、思うよりも快適な寝起きを迎えられたので寝落ち勢の参考になればと思います!

誰かが傍にいる安心感

昨今の睡眠研究では寝る前2時間のゲームやパソコン作業は脳を覚醒させるのでよくない、というのが快眠界隈の通説だったので、今回V睡を体験して爽快な寝起きを迎えられたのはなぜだろう?と疑問に思いました。

睡眠への悪影響で有名なパソコン画面からのブルーライトだってふんだんに浴びてるし、部屋の明かりだって寝る前に最適な量を遥かに超えている。 う~む、謎い。となったのですが考えてみれば寝る直前まで誰かが傍にいる、という安心感が大きかったと思います。

思い返せば、お相手の方は無言勢の方で半分寝落ち状態の私にお布団を着せる形でお絵描きしてくれたのですが、可愛いキャラクターがせっせと頑張ってくれる姿に癒されていました。

そんな様子から感じた安心感は私の脳に幸せホルモンを放出させて、寝る前に感じる孤独感や焦燥感を紛らわせてくれたんだと思います。

色々健康に気を使った寝る前は読書を徹底してきた私ですが、なんだかんだ寂しい日もあるんですよね。 友人と夜までゲームしたい日もあれば、のんびり誰かと話しながら寝落ちしたい日もある。

昨日は丁度話したい(?)といいますか、人肌恋しい夜更けだったのでお絵描き勢の方に救われました。

あ、書きながら思い出しましたがチャットで「動かなくなったら寝落ちしたと思ってください」とお相手に伝えたら、よく寝れるようにおまじないなのか頭を撫でてくれました。

……いや、なでなで動作可愛すぎじゃない?!と密かに仰天。これはVR機器を利用していない事を悔やんだ瞬間でしたねw

寝る前なので拘束感のあるVRゴーグルを付けるのがどうにも合わず、PCログインだったので仕方ない部分ではあるのですが、勿体ないという思いは拭えない。
それでも改めてVRゴーグルの利点を再認識した瞬間ではありました。

と、ここまでがV睡初体験の感想なのですが、ここからは睡眠研究の観点から見てメリットとデメリットを見比べていこうと思います。

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V睡のメリットとデメリット (デスクトップ勢の場合)

先の感想以上に、以下の感想は私のPC環境による感想となる部分が大きいので、人によっては当てはまらない箇所も多くあると思います。あくまで参考程度に見て頂けますと幸いです。

※メリット
・誰かがいる安心感
・孤独感・焦燥感の解消
・ストレスの緩和(今回は可愛い様子や、なでなでに癒されました)

※デメリット
・VRゴーグルよりは緩いとはいえ感じるヘッドセットによる拘束感
・ゲーミングチェアの寝心地の悪さ(安物買いの弊害)
・ブルーライトによる睡眠の質への悪影響
・VRChatのルーム枠使用による罪悪感

数をあげればデメリットの方が多くなりましたが、これは私の環境が悪さをしている部分が多いですね。

まずヘッドセットはイヤホンに代用可能です。話す時の音質が気になるのと自由に部屋を歩き回りたいのでヘッドセットを常用していますが、寝る前は椅子や布団から動かないし、私の通うワールドでは深夜帯は静かな方が多くチャットの会話で十分なケースも多いのでイヤホンのんびり勢で良さそう。

画面を見ながらという都合上、ゲーミングチェアに寄りかかりながら寝る訳ですが寝心地の悪さに関しては完全に安物買いの銭失いでした。質のいいゲーミングチェアならもっと快眠だったはず。V睡まで考慮するならリクライニングや寝心地に配慮したものをみんな買いましょう!

ブルーライトはWindowsの標準機能(ディスプレイ設定)で軽減できるので、寝る前の数時間はブルーライトカットの設定を組み込めばOK。

VRChatのルーム枠使用による罪悪感……はぶっちゃけ考えすぎだと思うんですが、中身がいないのに寝落ちで枠占領ってどうなのかな?とw
深夜帯でルームの枠が埋まる事もないはずなので気にしすぎだとは思うのですが、何時間放置で自動キックとかあるのかな? でも寝落ちから起きたらお絵描きされているのがパブリックの宿命と言われたので意外と無いのかも。

この辺りの細かい設定に関してはルーム毎にリスポーンの仕様とかあるみたいなので、その辺りの設定は有識者の方に聞いてみたいところ。今後の雑談ネタのレパートリーとして取っておきましょう。

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メリットの方は既に安心感の部分で殆ど語ってしまったので多く言うことは無いのですが、今までに連ねたデメリットを帳消しにするほどの癒しがあったので、科学的な根拠に基づく結論だけですべてを語れないという良い勉強になりました。

もっとも根拠があるから学説があるわけなのでバランスが大事なのですよね……うーむ、難しい。

総合して私が行き着いた答えはV睡は寝落ち直前までOK、ガチ寝しそうになったら切り上げて布団で寝る! いや当たり前や無いかーい、と言われそうですがこれが結論なんですよね。

特に私の場合、起きた瞬間に朝日を浴びれるベストポジションに枕を配置してるので何をどう考えても布団で寝た方が良い。

でも寂しいからギリギリまで人と話したり可愛い様子を見て癒されたい!
なのでデスクトップ勢である私の結論としては、意識が落ちそうと思ったら即切り上げてお布団へ!

これを徹底すればメリットを享受しながら眠りにも悪影響は少ない、最高だね!

結論:V睡はいいぞ

何時ものようにオチが思い浮かばないのでこれで終わり~。

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